水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

そんな難しく考えない

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早起きは三文の徳なんてことを言うが

3つ何があるかを考えてみた

 

・規則正しい生活リズム

・出費が減る

・時間の効率化

 

今のところこのような感じ

 

 

ただもともとコロナ自粛によって

乱れていた生活リズムが激変したため

 

眠さは隠せない

そんな睡魔と闘う米川です。

 

 

 

 

水泳における姿勢に対する基本は

上半身を下げれば、下半身は上がる。

上半身が上がれば、下半身は下がる。

 

これは意外と見落としがちな視点だったりする

 

 

ポジションが低いんです

脚が浮きません

キックが水面から出てしまいます

 

 

なんて悩みを持つ人は是非

 

そのことを頭に置いて泳いで見てほしい

 

 

それらの問題を

お腹だけでどうにかしようとしたら

無理に身体を持ち上げようとすれば

 

反対にポジションが下がってしまうことも

腰が反ってしまうなんてこともおこる

 

 

それだけでなく

お腹を過剰に意識すればローリングは決まらず

更に腰は反りやすく、ポジションも下がる

 

修正しようとしているのに

二次災害、三時災害を生み出し

 

根本の原因である

姿勢から遠く離れていく

 

 

本当であれば

上半身もしくは下半身の位置を調整するだけで

済んだはずの問題も

自ずとややこしくしてしまうのだから

 

紛れもない悪循環である。

 

 

 

昨日のブログでも書きましたが

動作の問題点は全体像から見る必要があり

 

その問題の根源を潰さなければ

それに繋がる更なる課題が降臨するので

 

要注意です。

 

 

 

泳ぎの上下動もそのひとつで

ギャロップしたくないのに

ギャロップしてしまうなんてことも

 

スイマーにはよくあるはなし

 

それを修正しようと

入水位置や呼吸、

ストロークにローリングなど

 

上下動に関係しそうな

テクニックを修正したくなるが

 

上下動するだいたいの要因は

 

 

フィニッシュに問題がある。

 

フィニッシュを描き切ってしまうことで

反動により頭は下がるから

 

それをフィニッシュのたびに繰り返せば

 

泳ぎが上半身するのは当たり前だ。

 

 

これも泳ぎの全体像が見えていなければ

視点をおけない課題の一つだと思う

 

 

その他にも

様々な要因は存在するが

 

それらを全て

ひとつの理由として捉えず

 

泳ぎを分析してみてはいかがでしょうか?

 

 

ではまた