水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

日本の可能性は歴史の中にあり、現代の闇は過去に隠されている?

 

どうも米川です。

 

今回は日本人について

 

そして、かなりディープな日本の歴史について、書き綴っていきたいと思います。(諸説あるような内容でもありますので、そこはご了承下さい。)

 

 

早速ですが

皆さん米俵一俵って

何キロあるかご存じでしょうか?

 

 

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米俵一俵

通常では60キロあります。

 

 

なぜ60キロか

 

その理由は

成人した女性でも持ち運びが出来る重さ

 

ということで

60キロになったそうです。

 

 

今のご時世

男性でもキツイのではないでしょうか

 

 

さらに

衝撃的な写真も

 

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いったい何キロか分かりますか?

単純計算して

 

米俵一俵を5俵

60キロ✖️5俵=300キロです。

 

300キロですよ

 

 

恐ろしいですね 笑

 

 

しかし昔の人達は

 

無理なく

重いものを持ち上げる方法

 

支えると重心の位置

など生活する上で

身につけていたのかもしれません。

 

 

車や電車などの移動手段がない時代

頼れるのは己の足

そんな時代を生きた人たちの

足腰の強さも有名な話です。

 

武士だって

常に1キロある刀を腰に携え

 

その1キロを振り回し

戦っていたんだから驚きです。

 

それも全て

戦前の話です。

 

 

スポーツ界では

日本人は筋肉の作りが違うから

パワー種目は不利と

言われることが多いですが

 

 

これまでの話を聞いて

本当にそう言い切っていいのでしょうか

 

僕はそうは思いません。

 

 

確かに筋肉の質や

パワーの違いはあるかもしれません

 

しかし、

それを補う技術と知恵が

 

本来、日本人が持つ武器

だったのではないかと

 

思うのです。

 

 

 

皆さんは

【体育座り】を知っていますよね。

 

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学校などで

最初に習う座り方。

 

 

この体育座り

何時頃から日本で

当たり前の座り方になったか

 

ご存知でしょうか?

 

 

戦後の話です。

 

 

そして、

日本全国に広めたのは

 

GHQだと言われています。

GHQについては

日本の歴史の勉強で習いましたよね!

 

 

このGHQ

日本人に教えてくれた

 

【体育座り】

 

いったい誰が考えたのでしょうか

 

 

諸説ありますが

ドイツから来たと言われ

あのナチス

関係していると言われています。

 

 

日本で当たり前のように行われる

【体育座り】

それは奴隷がさせられる

【奴隷座り】

と同じ形をしているのです。

 

 

かなりショッキングな内容なので

是非、自分で調べてみて下さい。笑

 

 

近年では

多くの身体を研究している方が

この【体育座り】について

 

・身体のバランスを悪くする

・身体の機能を低下させる

 

など発信しています。

 

 

確かに

ずっと【体育座り】をしていると

腰が痛くなるし

お尻も痛くなりますよね。

 

 

そして

なんせ立ち難いんですよね。

 

 

 

GHQが日本国内に持ち込んだとされる【体育座り】、その起源にナチス・ドイツが関係している。後はご想像にお任せ致します。

 

 

しかし、これも

いくつかある考え方の一つなので

真実はどこにあるかは分かりません。

 

 

ただ、

日本人の可能性については

 

歴史を辿れば

自ずと見えて来るもの

そう確信しています。

 

米俵の話も

足腰の強さも

武士の存在も

 

紛れもなく実話ですから。

 

 

 

これを

どう捉えて

 

これからを生きるか

そして戦うかは

 

皆さん次第です。

 

 

 

是非、ポジティブに捉え

世界に挑戦して下さい。

 

 

ではまた。