どうも米川です。
本日は
私の嫌いな言葉
について
書き綴っていこうかと
ごゆるりと
もともと誰にでも
可能性というものは備わっていて
その可能性を上げるのが
努力
出会いやタイミングと言った 縁
なわけです。
しかし
ヒトの多くは無意識のように
自身の可能性を否定し
出来ない事を肯定しようとします。
【無理】むり
【無駄】むだ
この言葉達を添えて。
出来ない無理
やっても無駄
やってもいないのに
この言葉を添えて
自分を肯定しようとする方々は
流石に
なんと言っていいか‥
一番多いのは
一度や二度
試して出来ないから諦める。
そしてまた
出来るわけがない
出来る方が凄い
なんて
自己を肯定し
諦めたことを正当化
そういう方々の
多くが口にする言葉
【無理】むり
【無駄】むだ
この言葉が
私は大嫌いでありまして
自分自身が
出来ないことを肯定する
【無理】むり
冒頭にも書きましたが
ヒトには必ず
どんなモノにも可能性はあって
それは０.１%でも
しかし【無理】という言葉は
数字で例えるなら
０ ゼロ
どんな数字
可能性に
０ ゼロを掛けても
その答えは０ ゼロ にしかならず
せっかく僅かでもあった
可能性を０ゼロ へと
自分自身で導いてしまう言葉
ただ、【無理】
に関しては、
自分自身に対する言葉なので
最悪.、あなたが良ければ仕方ないよね
となりますが
もっと達が悪いのが
【無駄】むだ
無駄とは言わば、
感染病のようで
誰か一人でも
『無駄』と発すれば
周りのヒトの可能性も
０ ゼロ へと変えてしまう。
しかも
その言葉を発した張本人は
その物事を行って
そう感じたとしても
聞いたヒトのなかには
取り組みもせず
『無駄』と聞いて
取り組みさえしなくなる。
もしかしたら
その人にとっては
当てはまらなかったモノでも
その人には
当てはまる内容かもしれないのに
その言葉のせいで
そこにすら辿り着かせてもらえない
最も達の悪い言葉です。
あなたの一言で
ヒトを絶望へと
無意識に落とし込む
そんなことも多々ありますから
是非、
気をつけてもらいたいものです。
この世に
【無駄】など存在せず
【無駄】だと感じたとしても
その積み重ねが
結果へと結びつき
形と為す
【無駄】ではなく
ただ、そのとき
あなたにソレが当てはまらなかっただけ。
それを
あなたの価値観で
周りに押し付けることは
自分の可能性だけでなく
周りの方々の可能性を
殺してしまっていることに
これまた
気がついて頂きたい。
【無駄】むだ
それは
積み重なれば
知恵となり武器となるモノ。
ではでは
努力とはなんでしょうか
努力とは
出来ることを
やることが努力というのか
それとも
出来ないことを
出来るようにする事を努力というのか
私は後者だと信じています。
【無理】だと思ったら
『出来るまで挑戦。』
【無駄】だと感じたら
『その無駄から新たなモノを生み出す』
【無理】からは
可能性を大きく引き上げるヒントが
【無駄】には
新たな出会い、キッカケが詰まっている。
是非そう捉えて下さい。
その瞬間に
あなたの価値観は大きく変わり
世界の見え方も変わるはずです。
実際に
私自身もそうでしたから。
ではまた
