水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

余計な選択を避けることで、発想力と決断力は格段に上がる。

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どうも米川です。

 

雪降りましたね

初雪ですかね

 

寒いです。笑

 

最近あまり

水泳のテクニックを

書いていませんが

 

 

重要な動作を

言葉で表現するには

 

なかなかインスピレーションが

湧かないと書けないのです。

 

 

すいません。笑

 

 

ただ、曖昧や

間違った表現によって

 

正しく

伝わらないことの方が怖いので

 

 

もう少しお待ち下さい。

 

 

今回は

余計な選択を削る

ということについて

 

書き綴っていこうかと

 

 

皆さんは

優柔不断ですか?

 

それとも

物事を選択する際

直ぐに決める事が出来ますか?

 

 

僕はどちらかと言えば

後者です。

 

 

タイプ的にも超直感型です。

 

 

例えば

レストランでメニューを決める際

 

悩むことは殆どありません。

 

直感を信じて

コレが良いと感じたものを注文します。

 

 

実はそんな

悩まない理由には2つあります。

 

 

1つ目は

経験上、悩んで出した答えより、直感で出した答えの方が正しいことが、断然多いためです。その瞬間に感じたモノを大切にしています。

 

 

2つ目は

出来る限り、考えたり、悩んだりする時間を減らしたい。という理由です。どんなに直感型、優柔不断でない方でも考えたり、悩んだりするタイミングは必ず訪れます。その瞬間に頭がフル回転できるようにしておきたい。余計なところで頭を使いたくないということですね。

 

 

日常の選択を

少しでも減らすことによって

 

 

ヒラメキやイメージは

格段に上がると考えています。

 

 

 

あの

アップル社を作った

スティーブ・ジョブズ

 

常に同じタートルネックを着用

 

 

Facebookを作った

マーク・ザッカーバーグ

服装は常に同じものを着用など

 

 

この選択にも

ちゃんと意味があり

 

 

朝という時間は

脳が活発に働く時間帯で

 

イデアやイメージが

より膨らむ時間帯だそうです。

 

そんな貴重な時間帯を

服を選択する時間に使いたくない。

 

 

という理由だそうです。

 

 

もしかしたら

ルーティーンと呼ばれるものも

 

余計な選択を減らす

一つの動作なのかもしれませんね。

 

 

少しでも余計な選択を減らすことで

ココぞという選択を

完璧なものに近づける。

 

少しでも余計な選択を減らすことで

最高のアイデアが浮かぶ可能性を上げる。

 

 

何かを迷ってる選択をするのに

ヒトは大きな力を使います。

 

その選択によって

ダメだったことを考えたら

その後のことを考えたり

 

過去の経験を遡ったりもします。

 

 

 

しかし

その選択にそこまで

力を注ぐ価値があるのか

 

 

そう考えると

意外と心は楽になるかもしれませんよね

 

 

 

 

あなたが

本当に決断しなければいけない

 

 

そのタイミングまで

選択を極力減らすことも

 

 

人生を豊かにする

一つの手段ではないでしょうか。

 

 

 

ではまた。