どうも米川です。
実は昨日
【FORDvsFERRARI】観てきました
控えめに言って最高でした。笑
今回は
この映画から教えられたことを
少し書き綴っていこうかと
ネタバレになるかもしれないので
まだ観てない方は‥
映画館に行ってから
是非また
こちらに寄って下さい。笑
ごゆるりと
この映画の見所は
なんといっても緊張感です。
命と隣合わせの
24時間かけて行われるカーレース
ル・マン 24時間レース
レース界では無敵を誇っていた
レースではなく
世に幅広く量産していた
フォードが威信をかけて挑む
フォードはどこに進むのか‥
勝敗はどうなるのか‥
無事に走り切れるのか‥
もう本当に
常にハラハラドキドキ
最後のレースシーンなんかは
20分以上?
30分??ほどかけていたのに
中だるみなどなく
あっという間に過ぎる時間
気がつけばスクリーンに釘付けでした。
この映画は
映画館で観るべき映画です。
さて、この映画の中で
マット・デイモンが演じる
キャロル・シェルビー
シェルビーが劇中
発した言葉に胸打たれました。
やりたいことを
見つけた人は幸福だ。
それが成功するかどうかは
分からない。
しかし、やりたいこと
というのは続けることが出来る
成功するまで
続けることが出来る。
どうでしょうか
皆さんはこのセリフから
何を学び
何をみますか?
やりたくないこと
挫折や辛い経験を経験しても
続けられる自信はありますか?
それが
やりたいこと だったら
その経験すら
己を強くする糧となるでしょう。
成功するまで
続けられる可能性は高いですよね。
熱く
深い言葉です。
このように
映画や本
音楽や芸術からも
多くのことを感じ
多くのことを学ぶことが出来ます。
そこに時間を費やすことを
無駄や勿体ないと思いますか?
そこにアイデアの
材料は無限大に隠されていると
私はそう思います。
【FORDvsFERRARI】
オススメの一本です。
ではまた。