水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

ヒトと水と自然体=理想像

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どうも米川です。

 

 

私が理想とする水泳像

 

それは

かなり簡単であり単純なモノ

 

 

だからこそ

体現するのも

実現させるのも難しい

 

 

 

今回は

そんなことを

 

 

書き綴っていこうかと

 

 

 

ごゆるりと

 

 

 

 

私が理想とする水泳

 

泳ぎは

 

 

・動作が自然である

 

 

簡単に言えば

本当にこれだけです

 

 

 

自然な動作 泳ぎは

 

・美しい

・怪我や故障のリスクが少ない

・泳ぎやすい

・速い

 

 

全てを兼ね備えています。

 

 

 

自然な泳ぎには

形は存在しません。

 

 

 

ヒトは

骨格や筋量、柔軟性

 

そして

性格まで異なり

 

 

それによって

泳ぎも変わります。

 

 

 

ですから

形に捉われてしまえば

 

 

その形(動作)が

自分に合わなかったとき

 

 

 

怪我や故障のリスクは上がり

 

力も入りにくい

もしくは力が入り過ぎてしまう

 

それだけでなく

泳ぎ手も窮屈感を感じ

 

 

見ている方も

その窮屈感が伝わります。

 

 

そのような泳ぎに

美しさはありません。

 

 

 

自分にとって

自然な泳ぎというものが

 

 

速く

美しく

無理がない

 

 

そういうものだと

私自身、確信しています。

 

 

 

 

私の指導は

 

子供

ジュニアの選手

トップアスリート

 

マスターズ選手

年配の方々まで

 

 

指導方法は変わりません。

自然な泳ぎの前で

 

年齢やレベルなどの境は

存在しないと感じています。

 

 

 

しかし

年齢やレベルにそって

 

伝え方

だけを変えています。

 

 

年齢やレベルだけでなく

その1人ひとりに伝わるように

 

言葉を選んで指導しています。

 

 

 

 

そんな

自然な泳ぎというものは

 

もちろん

その1人ひとりの身体

 

性格

 

それらを踏まえ

提供しますが

 

 

 

ヒトの身体の構造とは

だいたいが同じです。

 

 

骨や筋肉の動き

それらを理解しないことには

 

自然な動きは実現せず

指導も出来ません。

 

 

 

 

水泳とは

ヒトと水との共存

 

 

 

ヒトを理解するだけでも

自然な泳ぎは体現できず

 

 

水の性質、特性

それらを理解して

 

はじめて

その理想とする水泳

 

泳ぎは体現されると

 

 

 

考えています。

 

 

 

 

水の硬さや

抵抗の使い方

 

 

水もヒトと同様に

奥が深いものです

 

 

 

 

自然な泳ぎ

 

どうでしょうか

新しい水泳の世界を

 

 

一緒に体現してみませんか?

 

 

 

ではまた。