水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

憤り

 

 

今回のコロナウイルスによって

ヒトだけでなく

経済にも大きな打撃を与え

 

 

まだまだ

先の見えない道

 

 

 

そのなかで

あるスポーツ施設では

 

緊急事態宣言が出るまで

通常営業をすると言葉にした

 

 

その言葉の無責任さに

憤りを感じる。

 

 

 

ビジネスとは

ヒトがあって成り立つもの

 

 

 

このコロナウイルスによって

世界という規模で

 

ヒトの存在が脅かされている

 

 

 

そのなかで

緊急事態宣言とは

 

 

内容はどうあれ

 

 

 

手遅れになる寸前ということ

既に

 

医療業界では

崩壊の足音が聞こえている

 

 

 

日本も近い

 

 

 

連日そう報道されているにも関わらず

 

 

 

緊急事態宣言が出るまではとは

何を意味しているのか

 

 

 

目先のリスク

 

 

そうではないと

私は強く思う

 

 

 

会員さんの要望

確かにそのニーズは捨てられない

 

 

しかし

この現状とすれば

 

 

納得する答えになるはずだ

 

 

 

 

そこに

指導者の命はないのか?

 

 

 

恐れすぎも良くない

 

 

 

間違いではないが

そういう状況ではないはず

 

 

 

現場の現状

そして、抱える不安感

 

 

 

あなた達にとって

現場とはなにか

 

 

そして

ヒトとはなにかを

 

 

考えていただきたい

 

 

 

 

 

手遅れになってから

対処する

 

 

 

その矛盾に気がついてほしい

 

 

 

 

 

命とは

粗末にして良いものではないはずだ

 

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