水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

愛の結晶 ダッフィーも悲しむ偽りの世界

f:id:jam_taku:20200515030858j:plain

最近、ダッフィーという

キャラクターの存在を知りました。

 

ミニー・マウス

ミッキー・マウスにプレゼントした

 

手作りのぬいぐるみ

 

 

 

でも実は

ダッフィーの前にも前進となるキャラがいて

 

 

ディズニーベア

 

なんとも素晴らしいネーミングセンス

 

 

ストーリー性にも違いが在り

まー調べてみると

そこそこ面白いものです。

 

 

米川がディズニーにハマったって話ではなく

 

その世界では、ぬぐるみという存在

だけど現実世界ではキャラクターとして存在している

 

そんな世界観があることに

驚愕した米川なわけですよ

 

まさに逆転の発想

やはり凄い世界のディズニーです。

 

 

さて前フリが長くなりましたが

今回は

 

火のないところに煙は立たない

という言葉をよく聞きますが

 

それは

多分少し前の話であって

 

このご時世

火のないところにも煙は立ちます。

 

 

 

別に僕は被害受けたこと無いですけど

 

 

そんなことについて

今日は書き綴ろうかと、、、

 

 

 

ごゆるりと

 

 

 

 

【うわさ】

とは古くから恐ろしいとされてきました

 

しかし

その次代には携帯もなければ

遠くへ脚を運ぶのも困難で

 

生活スタイルも

まー違いが在るわけです

 

 

そんな時代

 

想像してみて下さい

誰かを心配することはあっても

 

うわさまで

気にするかというと、、、しませんよね

 

 

携帯もない

テレビもない

コミュニティも狭く少ない

 

そんな時代です

そもそもの【うわさ】のレベルが違うんですよ

 

 

誰かが現場を押さえない限り

信憑性はなく広がらない

 

そんな時代に生まれた言葉です。

 

 

 

 

しかし現代になり

携帯は当たり前のように普及し

 

だれもがSNSに文字を投稿する

 

 

加工修正技術も上がり

人は偽りの自分を演じる

 

 

本来であれば

頑張った自分を褒めてもらいたい

サボった自分は見ないで欲しい

 

それが人の真理なはず

 

 

なのに今は

偽りの自分を見せて

 

共感を得る。

存在理由を求める。

 

 

『盛れる』そんな言葉が出来たほどです

 

 

気がつけば

世の中は偽りだらけ

 

 

 

火のないところに煙は立たない。

そんなのは過去の話し

 

現代では

いつでも

どこでも煙は立っている。

 

 

自分が想像もしないところで

 

更には

真実のように拡散される

 

 

何より恐ろしいのは

嘘が真実に書き換えられる

 

力まで持っているということ

 

 

 

昔は愛あっての表現で

貴方だけが理解してくれればいい

 

 

そんな言葉もありましたが

 

 

その言葉の過去のもの

そんな貴方も偽りの貴方

 

 

何を信じますか?

 

 

ワタシはそれに気がついた瞬間から

自分ルールを決めました

 

 

・カッコつけても偽らない

・脚を運び、目で見て、頭で学んだもの以外疑う

・自分のワクワクを信じる

 

 

 

もともと

そういう性格だったというのもありますが

 

楽ですし

行動力は上がります

 

 

それに

本当の仲間が増えました

 

 

 

数は少ないですが

でもそれで良いと思っています。

 

 

こんな世の中ですから

偽りで溢れた世界ですから

 

ワタシは本物と真実だけを追い求めて生きます

 

 

その次代が訪れる足音も聞こえますし

 

 

火のないところで煙は立つ

そんな時代

クソくらえですよ。

 

 

ミニーのミッキーを思う愛によって作られた

ダッフィーが心を持った世界を

 

偽りで溢れた世界って

ウォールトディズニーも予想外だと思いますよ

 

 

 

まっ、まずは

ちゃんと、自分を偽らずに生きることを

 

 

大切にしていきたいと思います。

 

 

 

 

どうかこれを読んでいる皆様も

偽りの世界に溺れず

あなたを是非、生きて下さい。

 

 

ではなた