水と言葉の井戸端会議

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コーチングと芸術から哲学

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どうも米川です。

 

 

音楽

写真

絵画

造形

 

 

芸術とは

ヒトの感性を引き出し

 

自分というものを

映し出してくれる素晴らしいものです。

 

 

音楽であれば

そのときの状況や感情によって

 

同じ音でも

聴こえてくる音色は変わる

 

 

これも芸術

素晴らしさの一つです。

 

 

 

写真

撮影側になった場合

 

 

これほど

心情を写す鏡はないというほど

 

 

その瞬間に存在する

撮影者の心が映し出されます。

 

 

 

絵画では

観るものに新たな世界観を与え

現実ではないにしろ

 

世界の見え方は

以前と比べ物にならないほど

 

色鮮やかになる。

 

 

 

そんな芸術ですが

水泳も

その一つだと常々感じます

 

 

そのヒトの

想像、

発想、

色使いによって

 

 

指導する選手の色は

色濃くやり

 

 

スイマーは

その色を更に

 

 

自分色へと深みを落としていく。

 

 

 

芸術とは

哲学でもあり

 

芸術は

そのヒト自身でもある。

 

 

 

ですから

哲学なき指導者に色はなく

 

芸術なき指導者は

選手の色も分からなくなる。

 

 

 

 

私は思うのです

指導者は常に芸術に触れ

 

哲学と共に生きることで

 

 

 

その能力は

常に発展していくのだと

 

 

 

思うではないですね

そう信じているだけかもしれませんが

 

 

 

それが

私の指導者としての

 

哲学でもあり芸術です。

 

 

 

 

ではまた