水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

アスリートファーストの本質

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最近言葉が溢れ

指の進みを止めることの方が

 

難しい

そんな状態だった

 

 

 

簡単に言えば

スイッチ オンの状態

 

 

 

試行は止まらず

閃きもまた鋭く鮮明

 

 

しかし

そんな状態はもちろんのこと

 

 

長くは続かない。笑

 

 

 

厄介なのは

形にしようとしたタイミングで

 

いつもこうなる

 

 

スイッチ オフ

 

 

 

経験上

このタイミングで無理に動こうとすれば

 

 

進まないどころか

障害が増えるばかり

 

 

落ち着けと言い聞かせても

そんな簡単にはいかんのですよね

 

 

焦る

不安になる

 

ジタバタしたくなる

 

 

 

動かない自分が

情けなくなる

 

 

 

その都度

自分の弱さを知り

 

 

また学ぶ

 

 

 

これの繰り返しで

学んでいるけど

身になっているのか分からん。笑

 

 

 

バタバタ米川です。笑

 

 

 

着実に先を見据えた

ビジョンは定まってきてはいるのですが

 

 

形にするのって

本当に難しく思うように進まない

 

 

歯痒い毎日

 

 

でもワクワクを感じ

必ず必要になる

むしろ必要だと感じるからこそ

 

 

やり遂げたいと思う

 

 

 

勝手に使命感に駆られてるわけです

 

 

 

 

まー簡単に言えば

指導者を育てる環境を作りたい

 

 

アスリートファースト

とても良い言葉ですよね

 

 

でもアスリートを育てるのは

指導者であり

アスリートを導くのも

 

 

指導者なんですよ

 

 

どちらが上とか下とか無しにしてね

 

 

指導者は

アスリートがいなければ

 

指導者になることができず

 

 

アスリートも

指導者がいなければ

 

 

前に進むのは困難なんです

 

 

 

アスリートファースト

 

その本質は

指導者の質の向上は必要不可欠

 

 

 

指導者の質が低ければ

アスリートファーストなんて

 

 

夢物語になってしまう。

 

 

アスリートファーストっていうのは

アスリートを優先するってことじゃなくて

 

 

アスリートを

幸せに導くってことだと

 

 

ワタシは思うんです。

 

 

 

でも果たして今の日本は

指導者育成に力を入れているか

 

 

 

私は胸を張って

そうだ!そうだ!とは言えない

 

 

 

資格取得の際の講義も

スイミングクラブでの勉強会も

 

 

どこか自己満で終わってませんか?

突き詰めていますか?

 

 

アスリートは皆んな

結果を出すが一心に突き詰めています。

 

 

 

その温度差は

これからの社会

 

 

更に大きく広がる

 

 

 

アスリートを守るなら

指導者を育て守らなければいけない

 

 

 

そうだと思うんです。

 

 

 

 

人ひとりが守れる人数なんて

本当にたかが知れてます

 

でも指導者が育てば

守れるアスリートの数は増える

 

 

そこは間違いないんですよ

でもアスリートを育てるより

 

難しく険しい

本当に難しいです

 

 

時間もない

お金もない

 

環境もない

 

 

それが現実

 

 

だからこそ

そこにアプローチをかけて

 

 

言い訳を無くしてあげたいと思うわけです

 

 

 

もう少し時間はかかりそうですが

なんとか

やり遂げてみます

 

 

 

ワクワクするから

 

 

 

かなり狭き門であり

入口の小さき世界ですが

 

 

水泳を好きになって

努力を知って

命削って高みを目指した経験があるからこそ

 

 

未来なアスリートを守りたい

これからの指導者を守りたい

 

 

そして

私が次なるワクワクは進むために

 

 

その環境を

社会に叩きつけてやります。

 

 

宣戦布告です

もう少々お待ち下さいね

 

 

ではまた