水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

生が織りなす【悩み】との共存。

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どうも米川です。

 

(写真は少し前に描いた紫陽花の絵です)

 

バタ足編

今回は少し休業とさせて頂き

 

戯言を

書き綴っていこうかと

 

 

ごゆるりと

 

 

 

 

【悩む】とは

生きている証拠

 

であり

 

成長の糧(かて)

 

 

 

恋に悩み

ヒトに悩み

職に悩む

 

子に悩み

生きることに悩み

 

夢に悩む

 

 

悩みにサイズなどなく

生きるヒト 全て

 

常、悩み

常、葛藤を繰り返している

 

 

どんな悩み

であろうが、

 

その壁は高く

 

 

立ち向かおうと

すればするほど

 

悩みの壁は高く

そして、険しくなっていく

 

 

不安も募り

 

まるで真っ暗な深海へと

 

放り出されたかのように

光を見失っていく

 

 

戦えば戦うほど

新たな悩みが重なり

 

 

いずれは

悩みの本質も見えなくなる。

 

 

 

なぜヒトは悩むのか

 

 

生きているから

 

そして

生きるうえで

 

答えなどないから

 

 

ヒトは悩む

 

 

 

生きる真理

 

 

 

悩みと戦わずして

歩み、選択していくか

 

 

一歩目は

その悩みの本質を受け入れる こと

 

 

そして

悩みを背負い歩む こと

 

 

 

ヒトは

悩みを前にすることで

 

本質から目を逸らし

 

戦おうとする。

 

 

 

それまで生き

培ったプライドが

 

その本質を受け入れたくないから

 

 

目を逸らしてしまう

 

 

 

そうではなく

まずは、受け入れる

 

 

誰かが

そうしていた

 

 

誰かが

こう言った。

 

 

誰かが ではなく

 

 

その悩みは

あなた自身のモノでしかなく

 

 

あなた自身の中にしか

歩む答えはない

 

 

 

そうであれば

誰かに答えを見出そうとしても

 

 

壁は余計に高くなるだけ

 

 

 

 

あなたの壁は

あなたしか登ることは出来ないのだから

 

 

 

 

受け入れる。

 

 

 

そこから

全ては始まる。

 

 

 

 

悩みとは

 

ゴールのない人生という

 

海を

地図もないままに

 

船を進めているようなもの

 

 

 

答えなどないのだから

悩むのも当然

 

 

唯一

全てのヒトに共通するのは

 

そのゴールは

 

 

ということだけ

 

 

そのゴールで

初めて答え合わせができる。

 

 

 

なのにヒトは

 

常識や当たり前

 

 

という

極めて不明確な答えを求め

 

欲張りに答えに向かおうとしてしまう。

 

 

あなたの船は

あなた自身でしかなく

 

 

あなたのゴールは

あなた自身の最後にしかない

 

 

 

 

悩みを受け入れ

受け入れたのならば

 

船を進めることでしか

その悩みの

 

ゴールは見えてこない

 

 

 

そういうことだと思うのです。

 

 

 

 

あなたが見ている

その悩みの壁

 

 

あなたの行手を拒む壁ですか?

それとも

そう見えているだけの残像

 

もしくは

少し険しいが

 

 

登った先には

素晴らしい景色が見える

 

丘までの壁

 

かもしれません。

 

 

 

 

誰かの助言を

あなた自身のヒントにするのは

 

賢い

 

 

だけど

それもまた助言でしかなく

 

 

あなたの船を進めるのは

 

 

いつだって

あなた自身でしかない

 

 

ということを

どうか忘れずに

 

 

常、湧く悩みと

葛藤し

 

 

強く

成長していって欲しい

 

 

 

そう思うわけです。

 

 

 

 

こんなことを書き綴っている

ワタシ自身

 

 

この時も

悩みと葛藤中でございます。

 

 

 

受け入れる

仕込み中でございます。

 

 

 

ではまた