水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

【生と死】あなたの幕引き(死)は彩り鮮やかに飾れるか

 

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どうも米川です。

 

 

 

皆さんは

【死】について

一度ぐらいは考えたことありますよね

 

 

今回のブログは

そんな少し哲学的な話を

 

書き綴っていこうかと‥

 

 

 

ごゆるりと

 

 

 

 

【死】とは

【生】であり

 

その逆も然り

 

 

【死】があるからこそ

【生】が生きる

 

 

ありえない話ではありますが

 

例えば

【死】がない世を

想像してみましょう

 

 

そんな世では

【生】の価値すらない

 

そんな世が

広がっているかもしれません

 

 

【生】に飽き

【生】に堕落してしまい

【生】に失望してしまう

 

 

【死】があるから

【生】にも価値がうまれ

 

 

生きる希望

が芽生えるのだと

 

 

 

 

 

人はなぜ生きるのか

 

その答えは尽きることなく

人の数だけ存在し

 

人の数だけ

思考が膨らむ

 

 

 

その中で

私が考えるところは

 

 

人はなぜ生きるのか‥

【死ぬ】ために生きる

 

 

【死】をどう迎えるか

【死】をどう飾るか

 

その舞台への

花道こそが【生】

 

 

そう思うわけです。

 

 

【生】が幕開けであれば

【死】は幕引き

 

 

幕引きを華やかに彩り

観客(生前の出会った者)からの

割れんばかりの拍手喝采を得るためには

 

 

やはり

【生】を精一杯に全うしなければ

 

 

最高の幕引きには至らない

 

 

 

 

さて

あなたは人生の幕引きを

 

どう彩り

どう飾りたいですか?

 

 

それが

今を【生きる】

 

 

そういうこと

だと思うわけです。

 

 

ではまた