水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

だって、あなたは必ず死ぬのだから

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最近まじめに

書き綴っている米川です。

 

 

ふと言葉の羅列が湧いてきたり

真面目な投稿してみたり

 

頑張ってはないんですけど

そういう時は

心に任せて指動かそうと

 

 

決めております。

 

 

 

そして

今日という日は

 

 

まーた

なんか思いつくままに

 

 

書き綴ります

 

 

 

ごゆるりと

 

 

 

 

人って生まれた瞬間

誰かによって定められた

 

抗うこともできず

それは

完全なる必然で

 

 

誰にでも

訪れる運命。

 

 

なんてカッコよく言いましたけど

 

 

そうです

人は生まれた瞬間に

 

 

『必ず死ぬ』

ってことが決められてるんですよ

 

 

 

誰もが理解し

誰しもが受け入れているはずの

 

定め。

 

 

ですが

人って忘れてしまうんですよね

 

 

その定めが

必ず訪れるということも

 

 

 

そして

その定めには

 

ひとつだけルールがあることを

 

 

 

もうお分かりかもしれませんが

 

 

死ぬまでの期間は

平等ではないんですよ

 

 

こんなこと信じたくないですが

 

 

悪いことしようが

(死刑は置いといて)

 

良いことをしようが

 

 

 

その瞬間が

訪れた人から死んでいく

 

 

 

自殺とかではない限り

自分では選べないんです。

 

 

 

人は

生まれることも

死ぬことも

 

 

自分では選べないんですよね

 

 

 

 

だけどね

人は生まれた瞬間から

 

 

『死ぬ』ってことだけが

当たり前のように決まっていて

 

 

死ぬまでの期間で

どう生きるかは

 

 

 

ほんと自由なんです。

 

 

 

自由度の高いRPGゲームなんかより

もっともっと

 

自由で壮大なんです

 

 

 

なのに

人は忘れてしまうんです

 

 

 

自分が必ず死ぬことを

自分には必ず

【死】が訪れることを

 

 

まー仕方ないといえば

 

仕方ない

 

 

だって

楽しいときに

 

そんなこと考えたくないし

考えられないですからね

 

 

 

でもね

それを理解しているか

 

理解していないかでは

 

 

人生の楽しみ方や

楽しめる度合いっていうもの

 

 

そんなものがあるかは知らんけど

 

 

 

行動量は変わるんですよ

本当にビックリするぐらいに

 

 

 

定に気がついた瞬間

気がつくじゃないか

 

 

思い出した瞬間

人は動けるようになるんです

 

 

例えが良いかは分かりませんが

定められた

 

死という舞台を

最高の舞台にするべく

 

 

人は走りはじめるんです。

 

 

 

 

不思議ですよね

 

死ぬわけない

そんな簡単に死なないよ

 

 

って思ってるとかって

何も出来ないし

 

 

何も残せないんですよ

 

 

 

楽しさも表面なんです。

 

 

 

 

あなたは死にます

それも

期間は不平等に

 

 

そんなこと言われたら

ビビりますよね

 

 

ビビりますけど

なによりも現実で真実なんです。

 

 

 

 

だから

私はそんな

 

恐ろしい言葉に付け加えたい

 

 

 

 

必ず死ぬんです。

なら

 

ワクワクしなければ

勿体ないと思いませんか?

 

 

 

走り出しませんか?

あなたの

最高の終わりを目指して。

 

 

 

 

なんで言葉を

私だったら付け加えますね

 

 

 

 

 

人生なんて

平等なんかじゃなくて

 

 

しかも

終わることを約束されてるんなら

 

 

 

自分だけじゃなくて

皆んなを巻き込んで

 

 

 

最高にハッピーな

ライフを始めましょう

 

 

 

だって

必ずあなたは死ぬのだから