レッスンがはじまり
約１週間が経ちましたが
鈍りに鈍った身体は
既にボロボロのヘロヘロ米川です
ここまで
体力が低下しているとは
色々な怪我や故障を経験し
メンタルも崩壊させてますから
意外と
この辺の感覚は鋭く
敏感肌です。
キャパは少ない方ですが
それでも
ワタシでこれですから
アスリートは
更に過酷な身体になっているはず
今はテンションぶち上げでしょうから
嬉しくて、楽しくて
そんなもの気にもしない
その気持ちも凄く分かるからこそ
その先が色々と怖い
口で言うのは簡単
でも自覚してもらうのは難関
ですが
どうかこのタイミングで
立ち止まることをオススメします
今自分の身体はどうなのか
心はついてきているか
身体はついてきているか
その声を聞けるということは
アスリートとしての質もアップしますから
どうか
自分の声に耳を傾けてあげて下さい
身体からの
悲鳴と呼ばれるサインを
聞き逃さず
向き合い
適切な対処をする
指導者も
注意深く見る必要があります
ただ、指導者も
体力的にかなり厳しいかと思いますが
選手を守るため
自分を守るためだと思って
踏ん張って頂きたい
それしか言えませんが
それが全てだとワタシは思います。
壊れたら
アスリートは
修復できません。
また違う道を歩むしかないんです
ではまた
