どうも米川です。
生きていると
本当に様々なことが起こります。
良いことも
悪いことも
それは
自分に訪れることもあれば
大切な家族に訪れることもある。
良いことが起これば
一緒になって喜べる
しかし
悪いことであれば
一緒になって悲しむ‥
もしくは
何も出来ない
本当に色々なことが
偶然のようで
必然的に
訪れる。
ヒトは生まれた瞬間に
何も描かれていない
キャンバスを持つ
そして
手にした瞬間（生まれた瞬間）から
人生という絵を描きはじめる
まっさらなキャンバスに
色をのせて
嬉しいことがあれば
多分明るい色が足されていく
悲しいことがあれば
暗い色が足されていくのだろう
そして
命が尽きる最後の瞬間
その絵は完成される。
ヒトによっては
明るい色が多いかもしれない
ヒトによっては
暗い色が多いかもしれない
しかし
その絵に割合なんて
関係ない。
ただ、言えることは
暗い色があるからこそ
明るい色が
更に深みをまし
光輝く
誰かが言ったように
夜があるから月が光り輝くように
その暗い色は
あなたが頑張った証であり
その明るい色は
あなたの努力が報われた色
そのキャンバスが完成されるとき
あなたは
もうそこにはいない
だけど
そのキャンバスが
誰かの思い出となって
生き続ける。
私が今日
描く色は
少し暗い色かもしれない
でも
その色も
これから描く
明るい色を引き立ててくれる
最高のスパイスだと
今日も
少し暗い色を描きながら
明日をも描く。
あなたが今日
描く色は
なに色ですか？
まだまだキャンバスは
完成しない。
ではまた。
