水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

Life of meaning

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なぜ生きるのか

それは永遠の問いであり

 

このブログでも

数回触れてきた題材

 

 

 

生物学的に

動物であるワタシ達の存在理由は

 

 

子孫繁栄

 

自分の遺伝子を未来に残す

 

 

それだけだ

 

 

 

でも他の動物と違うのは

感情があり

その感情が先行して動く事がある。

 

 

そして

それを実行する力がヒトにはある。

 

 

 

本来であれば子孫繁栄

それが終えれば役割は終わるはず

 

 

でも感情があり

そして漠然とした幸せを求める

 

 

幸せを求める

 

 

それこそが

ヒトが生きる理由なのではないだろうか

 

 

 

感情がなければ

悩むことも、苦しむこともない

 

 

考えて

行動することもない

 

 

 

ときにそんな動作がめんどくさく

全てが嫌になる

 

 

感情が備わっているからだ

 

 

 

でもそんな感情があるから

誰かを好きになり

誰かを愛し

 

自分を愛すことができる

 

 

 

幸せとは

もしかしたら 愛 なんて呼ばれる

 

 

口にするのが照れ臭く

考えただけで顔が赤くなるようなもの

 

 

そんな 愛 と 幸 は

密接な関係を持っている。

 

 

なによりも

これらは結果的に

 

子孫繁栄にも繋がり

子孫にも愛が芽吹く

 

 

生きる意味とは

 

愛を持って

愛を後世に繋げていく

 

 

そんなものなのかもしれない

いやっ、是非そうであって欲しい

 

 

 

どんな料理にも

スパイスが備わるだけで

 

その魅力は爆発的に上がる

 

 

生きる

それにもスパイスは重要で

 

 

 

これまでの話では

生きる意味 = 愛を繋げる

 

 

少し僕の話をすれば

もしそれにスパイスをかけるとしたら

 

 

それは

ワクワク感であり

 

 

その全ては

 

やりたいか

やりたくないか

 

ワクワクするか、しないか

 

 

スパイスはそれになる

 

 

 

なんとも厄介なもので

愛するものと出会い子孫を残したとしても

 

ワクワクがなければ

カラッポになってしまう

 

 

生きる意味を見失ってしまうのだ

 

 

厄介だ

 

 

あくまで仮説だが

ヒトの生きる理由には

 

 

2つ存在し

ひとつは 愛 であり

 

もうひとつは

ワタシでいうワクワク感

 

 

何かのスパイスが必要らしい

 

 

 

愛を求め

愛を欲し

愛を与える

 

 

世間的には

それだけという表現をされるが

 

 

 

それだけでは足りない

 

 

 

そんなことを考えると

離婚率が上がる理由も分からなくはない

 

 

 

愛を手にした瞬間

スパイスを求める割合が多くなる

 

 

この2つは

早くに共存が必要ということだろう

 

 

 

昭和時代と呼ばれる世代は

それが上手く回っていたようにも感じる

 

 

時代の背景に助けられた部分は大きく

今その歪みを埋めようと躍起になっているから

 

 

男女平等など

 

 

 

 

ということは

個人の生きる意味には

 

世界のバランスも関わってくるのか?

書き綴っていたらとりとめもなくなるな

 

 

結局

答えの出ない問いにふければ

 

更に深海へと落とされる。

 

 

 

それもまた

生きるという真理なのかもしれない

 

 

 

 

ではまた