芸術とは
ひとつの哲学であり
自己表現
写真
音楽
映像
全て作者がいて
その作者が生きた証が
そこに映し出されている。
それまでの出会い
別れ
学びや
失敗、成功に挫折
全てが
その芸術として映し出されている。
同じものを
同じカメラで同じ角度で撮っても
撮る者が変われば
それは全く異なる一枚となる
見るものにとっても
異なる一枚
レンズに写る景色も違うだろう
芸術とはそういうもので
哲学はそういうものでなければ
面白くもなく
ワクワクもしない
カッコつけるのも自分
カッコ悪いのも自分
そして
過去の自分も今の自分も
これから迎える未来の自分も
あなた自身。
偽りを捨て
あなたのカメラで
あなたが写す芸術
哲学は
どんな風景ですか?
ワタシは
あなたの見る景色をみてみたい。
ではまた