水と言葉の井戸端会議

気ままに商い中。ごゆるりとしてって下さい。

夢と目標の違いに出会った

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ゴールデンなウィークが終わり

普段であれば

現実と呼ばれる日常が戻ってくるのに

 

なかなか

その日常までは距離があるみたいです。

 

 

だからこそ

面白いんだろうなって

 

当たり前なことにフケてる米川です。

 

 

 

 

さて今回は

少し哲学的な話を書き綴ろうかと

 

 

ごゆるりと

 

 

 

先日、散歩をしているときに

ふと湧いてきてしまったんですよね

 

 

【夢】と【目標】って違うなって

 

またアホみたいなこと言ってるよ

そう思ってる方も多いかと思いますが

 

少しばかり

付き合って下さい

 

 

なんだか当たり前のように

『夢や目標はありますか?』って

 

聞かれる場面って多いですよね

 

それも

同じ意味のようにとらえている

 

 

それまで

私自身もそうでしたけど

 

 

 

違うなって

 

 

 

【目標】って

 

自分が到達すべき場所を指している

簡単に言えば

目指す標識ということです。

 

 

つまり何が言いたいかというと

目標は到達できる場所だということです。

 

 

そして

目標は到達しても

その先も新たな目標へと続いていく

 

達成はできるが終わることはないんですよね

 

 

その先に

【夢】があると思うんですよ。

 

 

 

 

寝ているとき

見るものも【夢】と言いますよね

 

 

将来の【夢】も同じ文字です

もしかしたら

そんな深い意味はないのかもしれませんが

 

 

夢ってそもそも

叶えるものではなくて

 

見るものなんじゃないかなって

 

 

そもそも

夢を見るというのは

 

頭の情報を整理

合体させているなかで起きているわけで

 

 

 

基本的には目標と違って

到達出来ない、、、、、、、

 

表現が悪いな

到達すべき場所ではない

 

ということなんじゃないかなって

 

 

 

でも見る夢の中で

デジャブってありますよね

 

 

見た夢が現実に起きるという

摩訶不思議な現象

 

 

先程もお話しましたが

夢を見るって

頭の情報が整理、合体されていること

 

 

 

 

つまり

それまでの経験が整理され

合わさったりすることで

 

起こる可能性が僅かでもある未来

 

そういう可能性もあると思うわけです。

 

 

 

目標を目指して

毎日、毎日、走り続けていく中で

 

積み上げてきたものが

ときに【夢】を見せてくれる

 

 

 

叶うものではなく

見るものとは

 

 

あなたが目標ん向かって

頑張る先にある物なんじゃないかなって

 

 

 

例えばですよ

オリンピックに出るという目標があって

 

その目標向けて

死にものぐるいで努力するわけです

 

 

そのなかで

数多くの経験をして

 

あなたの頭の中には情報で溢れます

 

 

あなたの情報が

整理され、合体されることで

 

目標の先が夢として見れる

 

 

 

オリンピックという目標の先には

金メダルや世界新記録

 

もしかしたら2冠や2連覇とか

 

 

オリンピック出場が目標で

夢が世界新記録であれば

 

努力という経験の差期に

その見た夢が目標と代わり目標になる

 

 

 

そうなんじゃないかなって

 

 

目標は到達すべき場所

夢は見るものであり目標に代えるもの

 

 

 

そうだとワタシは

先日感じました。。笑

 

 

 

どうかな

伝わったかな?

 

 

まだ言語化出来てないのに

なぐり書きしてしまった内容でした

 

 

ただ

変な確信はありますね

 

 

 

ではまた